キラキラになりたかった

主に織山尚大くんと少年忍者を愛でています。日常もかきます。

少年忍者を文豪少年で走らせてみたかった Vol.3

どうもこんにちは、私です。

 

ついに本日、文豪少年放送開始日となりましたね!!!!!

とてもとても楽しみですね!!!!!

 

文豪少年を箱根駅伝で走らせてみたものの

なんというつまらなさだ!と心折れ早一か月。

自己満足の気持ちを大切に、続きを書こうと思います。

 

今回は後半戦です。

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二日目。

 

〇6区 深田竜生くん

 

早朝。

白い息を吐きながらスタンバイをする深田くん。

彼もまた腕やら靴にいろんなメッセージを携えて

伏目がちの表情からは感情が読み取れない。

 

個人的には深田くんの伏し目がちなお顔が好きなので、

黒ちゃん同様、

走り始めの時計を押す瞬間が見たい。

 

6区、山下り。

長距離の下りの後最後にやってくる平坦な道のりが上りに感じるようなコース。

下りのためスピードも速く、足にもとても負担がかかる。

 

深田くんも、起爆剤としての爆発力を持っている子だと思う。

まずめちゃくちゃ明るい。

そしてフッ軽っぽい雰囲気が最高に良い。

 

ダンス、へたくそだなぁと思っていたら(すみません)

あっという間に上手になってしまった。

 

ダンス、上手になったなぁと思っていたら

歌がめちゃくちゃ上手だった。

 

ノリノリで調子のいいこと言ってる子だなぁと思っていたら

勝負事への真剣な顔で負けず嫌いな子なんだと分かった。

(ジャニーズJr 運動会のYoutubeがとても良いです)

 

深田くんなら、後半戦をいい雰囲気で走り始めてくれる。

常にノリノリなことを言っていると思いきや、

話し方や反応を見ていると

意外と冷静で物事をよく見ているなと思う。

だから、周りのペースや自分の状態を把握して

役割を全うしてくれる。

 

後輩だから失敗することもあるかもしれないけど、

そこは大丈夫。先輩がたくさん控えているから。

安心して走れる、一番の武器だと思う。

 

あ、まさに8人の中にいる深田くんみたい。

 

笑顔はないかもしれないけれど、

ゴール後に倒れこんだお顔もかっこいいと思います。

 

あと多分、走り終わった後に檜山くんが待機しててくれるから

がんばってほしい。

 

〇7区:織山尚大くん(2年生)

 

深田くんからタスキを渡されるのは、

最近、深田くんとの不仲説脱却か?と噂されている織山尚大くん。

深田くんが走ってきても全然笑ってくれなさそう。

 

織山くんは大切な時ほど感情を出さない気がする。

だから、走っている時も表情は変わらない。

 

7区、小さなアップダウンが何回もある。

自分のペースをつかみにくい。

そして気温の変化も大きく油断大敵のコース。

 

そんなコースを淡々と走り続ける。

絶対的なダンスエースとして少年忍者を引っ張る彼。

 

 

好きなものに対して貪欲に取り組み、

それが周りにも伝わっていく。

 

普段のYoutubeなどでは自分が一番目立とう!

という反応はなく、つつましく微笑んでいることが多いが

パフォーマンスで結果を残し続ける彼なら、周りには惑わされず走りぬいてくれる。

 

織山くん、最後は苦しそうに走っている。

顎も上がって、なりふり構わず走っている。

どこまでも無理して、それでも走ってくれるところが私はとても好きだ。

 

拓実くんが見えても腕とかあげる元気はない。

でも、腕の振りは大きくなってスピードアップをしてくれるんだ。

そして拓実くんにバトンを渡す瞬間、拓実くんの背中を押して

そのあと倒れこむんだと思う。

 

そんな姿が、みんなの士気をあげ勇気になる。

 

〇8区 北川拓実くん(2年生)

7区織山くんからタスキをもらうのは、拓実くん。

織山くんと違って両手を振って、とてもいい笑顔で待っていてくれそう。

 

8区、後半の上り坂と気温の上昇で体力を奪われる精神的にも大変なコース。

 

拓実くん、自信のなさからみられる不安気な表情

それを吹き飛ばす力強い笑顔と歌声。

 

周りの話を聞き、静かに笑っていることも多いが

頭の中でいろいろなことを考えている熱い男。

 

拓実くんがステージの真ん中で一人スポットライトを浴びて

立っている瞬間がとても好きだ。

 

私は個人的に7区8区は、

どんな時も、どんなコンディションでも常に安定した結果を残せる

そんな人が強いと思っている。(本当のところは分からないです)

 

そういった点で、織山くんと拓実くんはどちらも強いと思う。

少年忍者のダンスエースと、歌のエース。

 

常に少年忍者のセンターにいるわけではないけれど、

拓実くんの歌は、少年忍者の顔だ。

 

後半の上り坂も、歯を食いしばりながら走ってくれる。

泣きそうな表情になってもペースは落ちない。

多分、そこが拓実くんの強い所じゃないかなと思う。

 

最後は拓実くんも笑う余裕はない。

必死に腕を振って湧くんにバトンを渡すんだ。

がんばれ!

 

〇9区 元木湧くん(4年生)

 

そんな拓実くんからバトンをもらうのは、少年忍者の太陽 湧くん。

タスキもらう瞬間からめちゃくちゃ楽しそう。

「おーーーーい!!!!!!たくみぃぃぃぃぃ!!!らすとらすとおおおおお!」

って言ってそう。

あと、オレンジの靴履いてそう。

 

9区、復路では最長の23.1kmの長距離のコース。

上り下りは前半に集約され後半はほぼ平坦。

優勝争い、シード権争い、繰り上げ回避といろいろなドラマが生まれるコース。

 

最初から最後まで楽しそうに走ってほしいなと思いつつ、

めちゃくちゃ真剣な表情で走ってくれると思う。

パフォーマンスの時の真剣な表情はとてもかっこいいから。

 

湧くんのすごさは、

どこにいても『元木湧』君としての存在感があるところ。

しなやかなダンスも、力強いダンスも、とても目を引く。

表情も含めて、自然と目で追ってしまう存在感。

 

だから湧くんは絶対的な安心感がある。

そんな湧くんは4年生。最後の箱根駅伝

 

4年連続、4回目の箱根駅伝

嬉しいことも悲しいことも、悔しいことも

沢山経験してきた4年生。強さが違う。

 

前に出るだけではなく、後ろで支えたり

それでも腐ることなく笑顔でコツコツと努力してきた。

 

そして今回は平塚くんと青木くんと同い年二人も

一緒に走ってくれる。

 

少年忍者をあたたかく包んでくれる二人と

少年忍者をサンサンと明るく照らしてくれる湧くん

明るく楽しい道のりになるに決まっている。

 

あと、湧くんが内村くんにバトンを繋ぐのが激熱シーン。

直前まで苦しそうだった湧くんが、

内村君が見えた瞬間手を大きく上げて笑うんだよなぁ。

 

多分それ見たら泣ける。

 

〇10区 内村颯太(3年生)

親友で同期だけど、個人的には内村くんは3年生であってほしい。

 

湧くんが見えたら、なんて言うかな。

「わく~~~~~!!!!!!!」かなぁ。

 

9区の湧くんは、内村くんがゴールの時には間に合わないので

この瞬間がゴール前最後に会える瞬間。

 

湧くんに背中を押されて走り出す内村くん

きっととても嬉しそうだ。

 

そして嬉しそうに

タスキを何度も何度も大切そうに握って走る。

 

大きくなってくる歓声。

気温が上がってきて熱くなる体。

 

みんなが待つゴール地点まで

最初から最後まで、嬉しそうに、楽しそうに、

タスキがここまで来た喜びと

湧くんとの最後の試合と

いろんな気持ちを抱えて走るんだと思う。

 

内村くんはいろんな面が豊かだと思う。

「感受性が豊か」「発想が豊か」「表現力が豊か」

 

チームに新しいものを見せて、楽しませ、

それを意図せずにできる所がすごい。

 

あと、お手紙企画の時に

自分の番の前に泣いていたのが印象的だった。

 

彼なら、みんなが繋いできたタスキの重みを

誰よりも感じて最後を駆け抜けてくれる。

 

最後の直線、

仲間が見え、にっこり笑う。

 

いつもと変わらない表情に

みんなは涙するかな、思わず笑ってしまうかな、

キラキラ光る笑顔いっぱいのゴールになりますように。

 

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少年忍者としての初めてのドラマ主演

しっかりと目に焼き付けます。

未来を繋ぐ道を輝かせていってね。