キラキラになりたかった

主に織山尚大くんと少年忍者を愛でています。日常もかきます。

少年忍者を文豪少年で走らせてみたかった Vol.2

こんばんは、わたしです。

 文豪少年の放送日が少しずつ近づいてきました。

そこで私も先日の続きを書きたいなといった次第であります。 

 

重ね重ねとなりますが

私は少年忍者・駅伝共に初心者となりすべて妄想です。

そして駄文すぎてびっくりしました。

どうか、話半分で見ていただければと思います。よろしくお願いします。

 

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「少年忍者のメンバーが文豪少年という道を走ったら、どんな道のりを歩んでくれるんだろう―。」 

よーい、どん。

 

〇一区:黒田光輝くん(2年生)~はじめる男~

何かが始まる瞬間の独特な空気。

シンと静まり返って、自分の心臓の音だけ聞こえるような。

何十人と、みんなが同じように並んでいて

自分と対話をする、そんな時間。

 

その中にいる黒ちゃん、きっと強い目をしてる。

腕にはたくさんのメッセージを携えて。

 

普段の柔らかそうな表情からは信じられないくらい

意志の強そうな目をして、じっとその時を待っている。

 

私は、彼が強い目をしている瞬間がとても好きだ。

 

彼はきっと強い。

周りと足並みを揃える力、

周りから抜け出そうとする力、

それを自分で決めて動ける力があるように感じる。

 

いつも、飄々としているようにみえて

安定していて楽しそうで、

何が起こるか分からない天然爆弾としての一面を持ちつつ

どんなメンバーと、どんな環境でも「黒田光輝」として爪痕を残してくれる。

 

何があっても流れを作ってくれる、

黒ちゃんが一区を走っている姿を見たらきっと楽しいし、ワクワクする。 

 

あと、豊田くんがいると

黒ちゃんがちょっとボケた時にほんわかして安心する。

とてもいい。なんなら一緒にノッテくれる豊田くん好きです。

 

あ~、箱根駅伝の号砲がなる瞬間、

時計をピッとして走り始める黒ちゃんを見たい。

 

すぐ転んでゴールした後に「転んじゃったぁ!!!」

って言ってる黒ちゃんもいる気がするけど

多分転んでも全力で走ってくれて、その姿にオタク号泣。

 

〇二区:ヴァイェガ渉くん(2年生)~FACE~

箱根駅伝では、「花の二区」なんて言われる二区。

なんといっても、23.1kmという最長の距離

そしてアップダウンのある難しいコース。

 

各校のエースが集まり、

10人以上のごぼう抜きなどが見られることもある区間

 

その二区に満を持して登場するのは

『Shonen Ninja is FACE』渉くん。

(2021年1月20日 少年忍者Youtube 湧くんより)

 

ちなみに、檜山君っていった深田君も最高!正解!

というのはおいておいて…

 

まず顔がいい。まじでFACE。

鼻も高ければ背も高い。

 

普段のYoutubeやライブのトークでは

ニコニコしてあまり主張しないように見えるけれど

 

歌もダンスも上手、

クロバットやラップ、ローラーもできるなんでも少年。

 

別の子がとっているポーズを即座に真似して笑っていたり

出てくる答えが的確で、スッと言葉が出てくるあたり

頭の回転が早いんだろうなという印象を受ける。

 

2020年紅白歌合戦、腹筋太鼓で見た彼は

顔を真っ赤にしながら立派に最後までやり遂げていた。

本当に感動した。

 

さいころからチビジュを引っ張ってきた彼なら

どんなコースが来たってしっかり計算をして

踏ん張ってやり切ってくれる信頼感がある。

 

ちなみに、渉くんがセリヌンティウスなら

彼にとってのメロスって誰なんだろう。

 

〇三区:小田将聖くん、田村海琉くん(1年生)~未来へつなぐ~

 

期待の初出場枠!!!

第三区、個人的にめちゃくちゃエモいなと思っている。

渉くんからもらって、

次に待っているのが我らがリーダー、皇輝くん。

 

まず、前と後ろで絶対に大丈夫だ!って気持ちにさせてくれる。

 

そして三区、最近はエースを出す学校もあるようで。

 

そんな区間を任されたのが、

これからを更に期待されている最年少の二人。

入所してからほとんどの日を一緒に過ごしている二人。

 

将聖くん、

天真爛漫、元気いっぱいな性格と(陰キャな学校生活が気になるところ)

人の細かい変化によく気付く繊細さ、

どうにか印象付けようと(しているかは分かりませんが)Youtubeではいつもいろんなポーズを取りユラユラと動いている健気さがとても良い。

 

海琉くん、

物静かな雰囲気と(陽キャな学校生活が気になるところ)

意外とズバッという物言い、

Island TVを頑張ると決めてこちらも一生懸命取り組んでいるところ

 

なんだか似ているようで、似ていない気もする二人。

得意なこと、苦手なこと、

向かい風も二人なら大丈夫。

二人三脚、補い合いながら皇輝くんにバトンを渡してくれる。

 

少年忍者内外のお兄さん方、泣いてませんか・・・?

大丈夫ですか・・・?

 

私はずっと泣いてます。

 

そして、二人が見えた瞬間にいい笑顔になるのが、

 

〇四区 川﨑皇輝くん(主将4年生)!!!!

〜絶対的安心感〜

 

往路も後半になり、5区山登りに向かう最後の平地。

走る人たちもばらけてきて、孤独との戦いになる場面もあるでしょう。

 

そこで心の安定剤、主将の登場。

少年忍者の可愛い弟たちが走ったタスキを受け取って

一人でも淡々と着実に走り続ける。

 

彼の強さは、まず経験の多さ。

たぶん4年連続で4区走ってる。

 

いつ、どこにいても、どんな場面でも川﨑皇輝くんであり続けるプロ。

一人でも強い、これってすごいことだと思う。

 

彼の「子供時代」が終わった瞬間、

人に取られてしまった仕事、

それでも走り続けた皇輝くん。

 

本当に器用で、マルチに何でもできるように見えて

陰でものすごい努力をしているのが想像できるから頭が上がらない。

 

でも、それがプレッシャーになることもある。

主将なのに縮まらない距離、焦り、疲れ。

もしかしたら、途中で失速するかもしれない。

 

 

でも大丈夫。

だって次に待っているのは少年忍者の武器

クロバット隊の二人、アジくんと檜山くん。

 

次に待っている二人の存在、全員の存在を思い出して

皇輝くんは必ずペースを取り戻す。

 

でも、タスキを渡す瞬間は笑ってなさそうだなぁ。

 

その必死の皇輝くんを見ながら笑ってるのは、

 

〇五区 安嶋秀生くんと檜山光成くん(4年生)

〜忍耐力、そして攻める心〜

 

二人の楽しそうな笑顔を見ると、

わぁー、むりだぁ~。と思ってても出来そうな気がしてくるから不思議。

 

彼ら二人が臨むのは往路最終区。

山登り。

 

皇輝くんより歴の長いアジ君と、同期の檜山君。

皇輝くんの安心する布陣じゃないかな、とふと思った。

 

クロバットがかっこいい二人。

私は、アジくんが音楽に合わせてアクロバットを跳んで

最高の笑顔で振り向いた瞬間が好き。(分かるかな)

 

プライドが高い、と言っていたけれど

プライドの通りいろんなことをこなしてしまう。

普段は滑舌の可愛いお兄さんでニコニコしている印象があるが

筋力、柔軟性、さらには頭もいいらしい。

きっとペース配分をしながら引っ張ってくれるだろう。

 

檜山くん、元カレ枠なだけあって、行動が本当にイケメン。

彼は、周りをよく見ている。状況を察知する能力が高いと思う。

 

そういえばクイズイマジネーターで、

一度に広い範囲を見ることができる、って言ってた気がする。

 

山登りにおいて、気温の変化・周りのスピード・自分の体力

そして明日へ向けての上位チームとのタイム換算

いろんなことを考えて走ってくれる。

 

そしてアジくんのちょっとした変化に気付いてくれる。

普段はクールだけど、周りからのフリへの反応は速いしノリもいい。

 

あと多分湾岸やってるから速い。

 

二人一緒なら最後まで全力で駆け抜けてくれる。

 

そしてついに往路、ゴールテープを切る。

 

待ち構えるみんな。

笑顔で迎え入れるみんな。

 

往路を終え、どんなことを思うのだろう。

みんながやりきった!っていう顔ならいいな。

 

そして、彼らのタスキは復路へ…

復路、始まりは深田君(2年生)です。

 

復路はまた別の機会に・・・・

復路もただ少年忍者を褒め称えます。

 

わたしは少年忍者が好き、ただそれだけなんだなぁ。

 

なんだか何が書きたかったのかよくわからなくなってきた…(わたしが)