キラキラになりたかった

主に織山尚大くんと少年忍者を愛でています。日常もかきます。

少年忍者を文豪少年で走らせてみたかった Vol.1

こんばんは、私です。

 

今日は、少年忍者22人の中から

ドラマ『文豪少年!~ジャニーズJr.で名作を読み解いた~』

に主演する12人を勝手に文豪少年駅伝で走らせようと思いました。

(オメデトウ!!!!!!めでたい!!!!)

 

でも、走りません。今回は全然走りません。

しかも、走るかわかりません。

 

なので過去形になってしまいました。

 

どうぞ、こんなこと考えてるんだなぁ~。

くらいの目でご覧いただけると嬉しいです。

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WOWOWで少年忍者から12人がドラマに出る。

しかも、全員が主役のオムニバス形式のドラマらしい。

 

へぇ。一話は黒ちゃん(黒田光輝)かぁ。

一話は無料なのか。黒ちゃんガンバレ~!

なんて気楽なことを思っていた時に、とあるツイートが目に入った。

 

「たった一話しかない無料期間の放送を黒ちゃんが任された。

 これはものすごい大役だ。すごい!すごいぞ!黒ちゃん!」

 

多分、こんな感じの文章。

 

何も考えずに気楽に「ふ~ん」「へぇ~」と思っていた私、こちらも安直な人間として生活しているものですから「すごい!」と言われたら、確かにすごい!!!!

 

そんなことを考えていたらふと興味がわいてきた。

 

先陣を切る黒ちゃんの次を担っていく人たちだって

めちゃくちゃスゴイし、めちゃくちゃヤベェんだ。

ヤバいではなく、ヤンベェんだ。

 

だって、

作品の顔として走り始める人、

勢いづける人、

流れに乗せる人、

絶対的信頼感、

我慢強く粘れる人、

新しい風を吹かせる人、

勇気づける人、

最後まで維持させる人、

盛り上げられる人、

作品を終える人、

あと、応援する仲間

 

色々な人がいて成り立っていて

そのどれが欠けてもダメだと思うから。

 

 

オムニバスドラマはそれぞれ独立しているようで、十話で一作品。

一話一話、話は違っても『文豪少年』として次の人に繋がれる。

 

さて、黒ちゃんから始まりタスキをつなぐ彼らは、

どんな道のりを走ってくれるんだろう。

 

文豪少年という道のりを走る彼ら・・?

ん・・・タスキをつなぐ物語・・・・?

 

まるで駅伝のよう!

彼らは実際に走るわけではないけれど、

 

『文豪少年』を演じる彼らが。

 

『文豪少年』という作品を走ったら。

 

なんだか、とてもいい青春が見られる気がする。

 

そんなことから私は、作品に出演する12人を文豪少年という駅伝で走らせてみることにしたのである。

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駅伝は、毎年見ていてとても好きなので箱根駅伝を参考にしています。

正直、箱根駅伝も少年忍者も詳しくはないので、間違えていたり、気に食わない表現があるかもしれません。その時はごめんなさい。

 

まだ見てもいないのに、

彼らの走りを想像してしまったので

実際に作品を見てしまったら大号泣かもしれません。

 

でもそれはまた、別の話。

 

つづく。